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2016年オリンピックー東京が1次選考を1位で通過

2016年オリンピックー東京が1次選考を1位で通過

6月4日(現地時間)、国際オリンピック委員会(IOC)はアテネで理事会を開き、
立候補を申請した7都市中、東京をはじめ4都市を「立候補都市」として選定しました。総合評価順位は、

  • 1位 東京(8、3点)
  • 2位 マドリード(8、1点)
  • 3位 シカゴ(7、0点)
  • 4位 ドーハ  (6、9点)
  • 5位 リオデジャネイロ(6、4点)
  • 6位 プラハ(5、3点)
  • 7位 バクー(4、3点)

でしたが東京・シカゴ・リオデジャネイロ・マドリードに決定しました。
ドーハが総合評価4位だったのに落選したのは、8月の酷暑を理由に開催期間を10月に設定したからだと考えられます。

来年10月のIOC総会での最終選考でアジア票を奪い合う懸念が消え、東京には追い風と考えます。
東京が特に高く評価された点は

  • 宿泊施設:既存の客室数がIOCの要求基準(40,000室)を大きく超過
  • 選手村:選手村からほとんどの競技会場への移動距離は平均9km
  • 安全:オリンピッックを実現するのに十分な警備資源と経験を保育
  • 環境:緑地の増加、再生水利用、排出ガス規制などの環境対策が行われ東京は総じて良い環境
  • インフラ:高密度で効率的な鉄道インフラと高速道路ネットワークで競技会場への良好なアクセスが可能

候補都市は来年2月までに最終招致計画を提出します。来春に予定するプレゼーテーションや、都市評価委員会の現地視察などを経て10月2日コペンハーゲンでのIOC総会の投票で最終決定することとなります。
IOCによる都市の世論調査結果では、東京が59%であるのに対し、前IOC会長という強力なうしろ立てのあるマドリードは90%と、今後世論のバックアップが重要と考えます。
東京の1位通過を受け、東京五輪招致委員会会長である石原慎太郎東京都知事は、「これから本格的な国際招致活動が始まります。成熟した日本の素晴らしさ、東京の魅力を世界に示し、日本だからこそできる最先端技術を駆使した新しいオリンピック・パラリンピックとして、地球環境や平和の大切さを世界に発信していきます。」とコメントを発表しました。
私達オリンピック招致議員連盟も世界へ向け招致活動を展開していくこととなります。

6月4日深夜、東京都庁第1本庁舎の8階から上の壁面及び、43階から上の高層部(ツインタワー部)のライトアップが始まりました。
6月5日(木)から6月19日(木)までの15日間、日没から概ね4時間程度ライトアップされます。

尚、ライトアップには、環境に配慮して我が大田区の下水道局森ヶ崎水再生センターの汚泥消火ガス発電による「バイオ電力」が使われています。
まさに環境オリンピックを予感させる取り組みです。
2016年オリンピックを日本へ、今私たちの夢が始動したといえるでしょう!
『坂の上の雲』をつかみ取るつもりで皆で頑張りましょう!


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